今回使用したのは、YYC(ワイワイシー)という出会い系アプリです。
このYYCは、創設10年以上(そんなに前からあったなんて驚きました)で、累計登録者数も1,000万人以上とマンモス級に巨大な会員数を誇る国内最大級の出会い系アプリなんです。
それだけの人が登録しているわけですから、出会える確率もぐーんと上がるという。まさに出会いたいならこれだ!と。
この記事では、YYCを実際に使ってみた感想と業者と出会ってしまったリアルな体験談を知ることができます!
YYCの登録方法
早速利用するにあたって、当たり前ですが『YYCの会員登録』が必要になります。




まとめると・・・
①まずはホームページあるいはアプリにアクセスし、性別と生年月日を選択。
②次に「ニックネーム」「プロフィール画像」「プロフィールの詳細」などの基本的な情報を設定します。
③最後に「運転免許証・健康保険証・パスポート認証」か「クレジットカード認証」の2通りある認証方法を選び、そのうちどちらか好きな方で認証を完了させます。
指示通りに行っていけば、あっという間でした。これだけのことで登録は完了です!
ここまでで約10分もかかりません!!
YYCの利用方法
登録が完了したら次はプロフィールなどの設定ですがその前に、皆さんが気になるのはやっぱり『お金のこと』ですよね。
基本的に登録料は一切かかりませんが、男女でその後の料金に違いがあります。
女性は登録からメールのやりとりなど全てが無料で利用できます。
これはやっぱり女性が多くないと男性側が利用してくれないためです。
男性側も登録は無料ですが、その後のメールなどのやりとりに関しては料金が発生してしまうので、やっぱり基本的にマッチングアプリは大体どこも同じ仕組みになっています。
だけど安心してほしいのが「前払い制」ということ。
しかも、新規で登録した方にはアプリ内で無料で使えるポイントがついてくるので、うまくやれば無料分だけで会うとこまでもっていける可能性もあります。
早い段階でラインの交換まで行ければ十分可能ですよ。
ポイント料金表
ポイントの購入方法は、「クレジットカード決済」「PayPal決済」「あと払い」「スポンサーサイト登録」「振り込み」「コンビニ決済」「電子マネー決済」「友達紹介」「メールカード」「マイレージ」とこんなにも幅広い方法があるため、自分が使いやすいもので購入することをオススメします!
以下がポイントの料金表となっていますので、参考にしてみてください。
24,600ポイント | 22,000円 |
12,799ポイント | 12,000円 |
7,817ポイント | 7,500円 |
3,990ポイント | 4,280円 |
1,345ポイント | 1,480円 |
詳しくは以下の記事でも料金の詳細を紹介しています!
ポイントの購入だけでなく、YYCにはお得なパックやオプションもありますので、ぜひ参考にしてみてください。


いざプロフィール作成!
ポイントを手に入れたらいよいよ本格的に始めてみましょう。
プロフィールの設定はマッチングアプリでは最重要といっても過言ではありません。
なぜなら女性が凝視するのはこのプロフィールだからです!
実際に自分が会った女の子に聞いてみたところ「プロフィールが真面目で優しそうだったから」と言われたことがあります。
その時やっぱり大事なんだなと再認識しました。
人は見た目が9割とはよく言いますしね…。
設定は簡単でマイページを選択すると、プロフィール欄があるのでそこから設定することができます。
たくさんの女性に見てもらえるよう楽しそうな人風に書くのがオススメです。
プロフィールを作るうえで★重要なポイントは以下の記事で紹介されていますので、ぜひ見てみてください!


YYCの女の子はどんな人が多い?
YYCにいる女性は、エッチ目的や遊び目的の人がほとんどかと思われます。
カラオケ行こうという内容でも、本番行為の話になることもしばしばありました。
利用年齢層も幅広い気がしますが、若い人が実体験としてやはり多いです。
遊び相手として割り切りの相手として遊ぶにはもっとこいの出会い系サイトと言えます。


YYCのリアル口コミ。ミナという業者が金を要求された危険な体験談を暴露!
では私自身が体験したお話をしましょう。
なんとなく手持ち無沙汰な休日を過ごしていると、ネットサーフィンであれやこれと見ているうちに、マッチングアプリの広告が目に入り込んできました。
それが『YYC(ワイワイシー)』でした。
「うおー!コロナで会社の業務が在宅ワークになる中、ここならたくさんの女性と会えるから登録してやろうじゃねぇか!」と勢いまかせに登録を済ませ、アプリを使ってみました。
とりあえずはと最寄り付近に設定をし、掲示板を漁っていると「今暇!誰か今から会おう~。」そんな投稿が、この数分間の間だけで何十件も写真付きで投稿されていました。
こんなに出会いを欲している人はいるのかと驚いていると、
待てよ…近場で探してはいるけれど、それだとスーパーなどで鉢合わせてしまったらどんな顔していいんだ。
それじゃあと今度は少し離れたところの募集を見てみると、金髪のギャルが目に入りました。
金髪で明るそうな彼女に会ってみたい。私はさっそく連絡をしてみました。
はじめにどんな内容のメールをしていいのかわからず「よかったら会いませんか?」と送ってみると
「連絡ありがとう!待ち合わせしてたんだけど、バックれられて予定無くなって暇なんだよね☆良かったら今から会おうよ~」
とものの1分で返信がありました。
こんなにも思い通りの展開になっていいのかと不安な気持ちになりながらも私はさくさくと会う約束まで取り付けました。
向こうが少し最寄りから離れたところを指定してきたので、時間を決めて待ち合わせをすることにしました。
電車に乗ってる間はとにかく緊張と期待と興奮で変な感情になっていました。
車内で何度も相手のプロフィール写真を確認し、妄想は膨らむばかり。
金髪ギャルを仮にミナとしよう。あと2駅で待ち合わせの駅かと思っていたとき、ピコン!とミナから連絡が。
「ごめん!言い忘れてたんだけど、もちろん大人の関係ってことでいいんだよね?今月家賃滞納しててヤバくて、お金もお願いしてもいい?」
ミナのプロフィールにある写真はとてもスリムで、芸能人なんじゃないかと思うほどのルックスで、そんな子と会えるなら安いもんだ!と自分に言い聞かせました。
ミナからの返事は早く「ありがと!すぐに向かうから楽しみにしててね!」
想像しただけで足がふるふると小刻みに震えていました。
最寄り駅まで着いた私はその旨を連絡すると、もう少しで着くから待っててほしいと言われました。
合わせて自分の着ている服や特徴を聞かれたので、着ているものと背負っていたリュックの色を伝えました。
冷たい風が吹く中、行き交う人全ての女性がミナなのではと、吐きそうなくらいドキドキしてました。
頭の中で何度もやり取りの練習をしていると、ミナはそもそもどんな格好なんだろうかと思い、連絡することにしました。
「デニムに黒のコートで、赤い鞄だよ♡ もう着くからね!」
赤の鞄はわかりやすい!と辺りをキョロキョロと目だけで見回してみまし、赤の鞄を見るたびもしかして!?と何度もハッとしていたので、
いっそ携帯だけを見ていた方が心臓に良いかと下を見ていると、視界の上の方に黒のブーツの足先が見えました。
「もしかして、オレさんですか?」
その声にびくりとし、顔を上げるとそこにいたのは金髪ギャル風の芸能界にいそうなミナではなく、子持ちなんじゃないかと思うくらい妙な落ち着きと少し疲れた顔をしていた女性でした。
嘘だ!そんなはずない!と私は一瞬返事をしようか迷ったのですが「は…はい…」と相手に自分の気持ちがわかりやす過ぎる程の返事をしていたようです。
少し疲れた顔をした女性はミナです、ととりあえず自己紹介をし、早速行きましょうかとまるで何度か利用したことがある風に居酒屋がある方に歩き出しました。
どうしていいのか分からずただただ横に並んでいると、ミナは寒いですねと声をかけてきた。
「あ、そ、そう…ですね」
そんなことはどうでもいい。この人は一体誰なんだ。
逃げ出そうにもすでに目をつけられているのではないか。
冗談じゃない!こんなのを望んでいたわけじゃない!と意を決して私は弱々しく「あ、あのさ写真と全然違くないですか?別人ですよね…?」と吐き出しました。
ミナは下を向きながら小さくそうですねとだけ言い、そこから私は浮かんだことがすらすらと口から出ていきました。
「ちょっと確認してもいいですか?」
彼女がそう言うとスマホを取り出し、文章を打ち始めたのが見え、
ラインの画面には男の人からの指示のようなものが写っていました。
「ちょっと待って、確認ってどこに?お店の人ってこと!?」
彼女はすまなそうに小さく頷きました。
「業者ならもういいや。騙されて気分悪いんで帰ります。」
「……わかりました。どうもすいませんでした」
私は彼女が言い終わる前には踵を返していました。
もう一度ミナのプロフィール写真を見返し、行動力の無駄使いにため息が漏れました。
YYCはサクラばかりでは決してありません!普通の女の子もたくさんいますが、見分け方を覚えておく必要があります!
まとめ
このように必ずしも素人だけがマッチングアプリを使っているわけじゃないんです。
業者は巧妙にも普通の写メのようなプロフィール写真を使っていたりするのも事実です。
素人の子と出会って、そのまま関係を続けている人も現にいますので、すべては『見極め』と『運』が必要なのかもしれません。
あとは『根気』ですかね。
たくさんの女性の中で、芸能人のような人に会えたあなたはきっと出会い系をやめられなくなると思います。
ぜひYYCを使ってみてください!