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【2023年版】KINTO(キント)と定額カルモくんを徹底比較!

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今回は、TVのCMやYouTube広告でよく表示されるカーリースの「KINTO(キント)」と「定額カルモくん」を比較してみたいと思います。

本記事を読むことで以下のことが分かります。

  • KINTOと定額カルモくんの違いについて
  • 月額料金・取扱車種等で比較
  • どちらがお得なサービスなのか検証
目次

そもそもKINTOとは?定額カルモくんとは?

早速、両サービスの内容や運営会社について解説していきます!

「KINTO(キント)」とは?基本情報をチェック!

「KINTO」は、トヨタグループである株式会社KINTOが車のサブスクを展開しているサービスの名称です。

運営会社などの基本情報は以下の通りにまとめました!

運営会社株式会社KINTO(キント)
本社住所愛知県名古屋市中村区名駅四丁目8番18号
名古屋三井ビルディング北館 14F
設立2019年1月11日
カスタマーセンター0800-700-7971
事業内容カーリース/自動車整備/点検
運営会社情報まとめ

ちなみにこのネーミングが、トヨタ自動車元社長の豊田章男が、理想の車を「筋斗雲」と称したことに由来しています。

筋斗雲の名前に因んで、「KINTO」と会社名として名付けられました。

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「定額カルモくん」とは?まずは基本情報をチェック!

「定額カルモくん」は、ナイル株式会社が提供する車のサブスクサービスです。

KINTOも同じサービス内容ですが、一部違いがありますので詳しく後ほど解説していきます。

実は、月額にかかる費用(リース料金)・取扱されている車種・保険の有無等、多くの違いがありますので紹介します。

運営会社ナイル株式会社
本社住所東京都品川区東五反田1-24-2
JRE東五反田一丁目ビル7F
設立2007年1月15日
カスタマーセンター0120-559-458
事業内容マーケティングDX事業
自動車産業DX事業
運営会社情報一覧

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取り扱い車種で比較

取り扱い車種トヨタ車に限る国産メーカー全車種
その他軽自動車の扱いはなし軽自動車からワゴンまで幅広い
取り扱い車種の違い一覧

まずは取り扱いされている車種で比較してみました。

この表の通りにはなりますが、KINTOはトヨタ車限定になります。

対して定額カルモくんは国産メーカーであれば、ほぼ全車種・メーカーを取り扱いしています。

故に取り扱い車種では、「定額カルモくん」が勝者と言えるでしょう。

前提としてトヨタ車を目的にリースを検討している方であれば、コンパクトからSUV、ワゴンまでトヨタ車の中でも幅広く車種が揃っていますので、ぜひ検討してみてください。

豊富な車種からリースを検討したい方であれば、定額カルモくんになるでしょう。

リース料金(月額)で比較

次に両社のサービスに最低限かかる月額料金について比較していきたいと思います。

ポイントとしては、最安の車種でシミュレーションを行い比較をしてみました。

最安料金&車種で比較

 
車種トヨタパッソXS
ダイハツミライ―スL
リース期間7年11年
月額料金29,590円
12,870円

これを見ると、KINTOの方が高い!となりますが、以下の点が理由で金額に差が出ています。

  • リース期間の違い
  • KINTOには車検費用・人気保険が含まれるが、定額カルモは含まれない
  • 各種メンテナンス費用(KINTOあり/定額カルモくんなし)

任意保険についても、KINTOは強制加入になりますので月額料金に大きさ差が生まれています。

任意保険が最初から付いてくるのか?

任意保険強制加入
月額料金に含まれる
任意で加入
月額料金に含まれない

KINTOの場合は、最初から任意保険が付いてきます。

自動的に保険が付いてくるため、手続きも楽なのが特徴でありメリットとも言えます。

比べて定額カルモくんの場合は、月額料金には含まれておらず、自身で保険を選んで加入する必要があります。

両サービスを選ぶポイントについて

KINTOの方が任意保険も付いてくるし、車検費用も一括しているからいいなぁと感じている方もいると思いますが、任意保険と言う括りで見ると契約者の状況次第と言えます。

例えば契約者が40代から50代で自動車保険の等級が高い場合、保険料金の割引の恩恵を受けることができません。

KINTOは包括的・総合的に保険料金もリース料金も月額に含まれている、つまり包括契約なため、一律的にプラスになりません。

トータルコストを重視するのであれば、自身の等級や毎月のリース料等、総合的に判断していきましょう。

契約途中から車の乗り換えはできるのか?

乗り換え可能不可
車の乗り換え可否

KINTOでは、契約途中でも車の乗り換えが可能となっています。

条件は、一部手数料を支払うこと・上位車種にする場合は月額の差額を支払うこと等で乗り換えが可能になります。

よって、途中で車を乗り換えたいという方にはKINTOがおすすめと言えます。

走行距離の制限について

カーリースというサービスには、年間で走行距離の制限を設定している会社が多いです。

KINTOと定額カルモくんにも、以下の様に走行距離制限があるため参考にしてください。

スクロールできます
走行距離制限3年:54,000km
5年:90,000km
7年:126,000km
※いずれも月1,500km
月間1,500km ✕ 利用月数
無制限プランなしあり
月額プラス500円
公式HP公式HP
走行距離の制限について

こちらについては、乗り放題オプションが利用できる「定額カルモくん」がお得と言えます。

月の制限走行距離は両サービスともに、1500kmとなります。

一般的な自家用車で平均年間走行距離は約10,000kmとされていますので、それを超える人は「定額カルモくん」がお得でしょう。

【まとめ】結局どっちがお得なの?

今回は、KINTOと定額カルモくんの違いについて解説してきました。

結局のところトータルコストで検討するのか、何を重視するのかでどちらのサービスを利用するのか変わります。

総合的に言えることとしては、自分で任意保険を選び月額のリース料金を安く抑えたい人、そして車種にはこだわらず軽自動車でもいい人には「定額カルモくん」となります。

まずは両サービスの公式ホームページをチェックし、気になる車種でシミュレーションをしてみましょう!

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